「劇場版 銀魂」興収10億5000万円 当初目標の倍に

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4月24日に公開をしたアニメ映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の興行成績が好調である。
7月2日に行なわれたテレビ東京の社長定例会見で明らかになったところによると、
『劇場版 銀魂』は観客動員およそ87万人、興収は10億5000万円と10億円の大台を超えた。
公開スタート時の劇場数は90館とミドルサイズであることを考えれば、
予想を上回るヒットと言えるだろう。
実際にテレビ東京はこの数字について、当初目標の倍近い数字としており、
期待以上の成績であったことを明らかにしている。
映画は公開から2ヶ月を過ぎたが、7月以降も公開を続けてさらに上積みを狙う。

今回の興行成績を2009年の作品と比較すると、『劇場版MAJOR』の10億5000万円とほぼ同じ規模、
『劇場版 NARUTO疾風伝 火の意志を継ぐ者』10億2000万円、
『映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』10億1000万円、
『映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』10億円といった
人気ヒットシリーズを軒並み超える。
テレビシリーズ『銀魂』の新作放映は終了したものの、
今後の新たな展開も期待させる数字である。

一方、テレビ東京は7月公開の2つの劇場映画の現在の前売り動向も明らかにしている。
7月10日に公開を控えたポケットモンスターシリーズの劇場第13弾
『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』の
前売りは現在120万枚を超えている。これは昨年比で93%弱となり、前年よりやや少ない。
さらにNARUTOシリーズの劇場7作目、7月31日公開の
『劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝 ザ・ロストタワー』の前売りは8万6000枚、前年比90%とする。
こちらもやや伸び悩むが、6月19日よりクリアファイルをつけた前売り特典を開始したところ
売上げが伸び、今後の伸びに期待するようだ。

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